なんだか 終わりました
実感湧かないのは もう どう考えても仕様です
そりゃあそうでしょう
前期3日間全滅覚悟して 後期でなんとか頑張ってやろう なんて 思っていたら
はっきりいって 正直未だに信じられないんですけど
結果からいきましょうか それとも過程からいきましょうかね
とりあえず 順を追って流しましょう
時は ほんの数日前にさかのぼります
火曜日ですか
下校のとき みんなに応援されて 学校を出ました
ほんと 心強かった それだけで どこにだって受かるんじゃないかって気がしたのは 事実
翌日は県内御三家の一 市川高等学校の入試
実際 この試験で 全力を出し切り アクセルを踏み込むつもりだった
だった のだが うまくいかないのはお約束
そして 入試当日
コンディションに問題は無く 意気も上がり好調といえば好調であった
絶望的な堕落に陥ったのは 市川の一時限目 国語の試験開始から十数分ないしのところであった
レベルが違いすぎた
というか 受ける高校を間違ったんじゃないかとさえ思えた
はっきり言って 国語は多少なりとも自信があった
それは 今までの経験から生まれたもの
でも それだけじゃ越えることのできない壁が 確かにそこにあった
落ちた
試験が始まって 1時間しないうちに ふと頭をよぎった言葉だった
目に見える 絶望への確実な一歩だったのは間違いない
そこから立ち直るのには だいぶ時間がかかった
当然 自信があった2時限目の数学
やってしまった
みなさんはあまり知らないとは思うんですが ゆあって その時のコンディションやモチベーション、心意気なんかで 異常なまでに点数が大きく上下するんですね
それが 確実に裏目に出た瞬間だった
三時限目の英語が終わった後 頭をよぎるのは たった一つだけだった
不合格
その単語だけが 脳裏に響き続け 尾を引いていた
この時はまだ それが奇跡を起こす一因となるなんて 考えすらしていなかったのだ
とりあえず 市進に帰還
ここまで来て やることは一つ
数学のほかに武器になりえる唯一の 理科の最終確認だった
翌日の試験は この長い戦争の中で 他の戦いとは絶対的に明らかに違うもの
東邦大学付属東邦高等学校 入学試験
3年前から 見上げ続けてきて いつか受かってやるんだと思って 過ごしてきた
その壁が 今、目の前に立ちふさがった
壁は高かった
今年は 市川・東邦・渋谷幕張 この県内御三家校の入試は 厳しいものだということは とっくに周知されている
前年と違い この三校が全て日程をずらすことによって 受験者のレベルが 絶対的に上がってしまった
そんななかでの専願受験 つまり 第一志望校への受験だった
ましてや 偏差値的 過去問の合格点数的に見たら 受かる確率なんて ほんとに微小であった
そして 前期試験2日目 東邦入試当日
まるで 壁の高さを見せつけるかのような寒さと…
それから数時間後に奇跡を起こす一因になった 白い雪があった
その白と対比するような 4組のクラスカラーである 真っ赤な鉢巻を手に取り 家を出た
そして 家を出た直後 これから起こる奇跡に絶対不可欠なものを手にしたのだ
8時10分 東邦大東邦に到着
専願グループで受験番号が固まっているらしく 40人教室に ゆあと同じように試験を受ける敵が 40人
他教室に10人ほど つまり 計50人との戦いであった
例の如く 一時限目は国語
出鼻をことごとく挫かれた前日の市川国語
それを思わせないくらいに最善選択肢を選べたのは 第一の奇跡要因が絡んでいた
つまり 市川不合格の確信である
逆に 市川に落ちたという確信が持てたことによって それは自分自身にプラスの要素となった
自分を窮地に追い込むことによって真価を発揮できる 危険察知による底力でもある
本来 東邦国語はそれほどの難易度でもなく 一時限目を問題なく終わらせることができた
そして 第一の武器であり 持っている武器の中で最高の力を発揮できる
二時限目の数学
奇跡が起こした意気は 先日のミスをまったく意識させないほどの集中力を生み出した
いける これなら受かるかもしれない
今までの数年間で 死に物狂いで身につけてきた数学の能力を 思う存分発揮できた ここ一番の場だった
だが そんな効果を生み出した奇跡も 吹っ切れる時が来てしまった
いや 逆に奇跡の効果が倍増しすぎたといっても過言じゃなかった
三時限目の英語
過去数年間で 一番の難問であったことは間違いない
だが そんな気まぐれな奇跡も どうやら ゆあに味方してくれたらしく
問題は全て選択制 難易度は高い
この二項が生み出すことは 平均点減少と運による点数増減に他ならない
奇跡が最高に発揮したのは 言うまでもなく 残り一教科
第二の武器であり 未知数ありながら真価を発揮できた時の強さは数学を越えるほど
この勉強量だけは 誰にも負けていない自信があった
最終教科 四時限目 理科
これは 本当に感謝するしかなかった
得意分野の地層で全問正解 電流分野も経験量で打ち勝ち 生物・化学分野もかなりの正解数を掴みとれた
もう これで結果がどうであれ 悔いはなかった
おそらく 自分が出せる 最高の実力だった
偏差値とか合格率では測れない 内面的なものが 全てを物語っていた
ねぇ 長くなりそうなので ずいぶん省略しましょうか(((
時は幾許か経過し 18日 午後5時頃
芝浦工大柏高等学校の入試 計五時限を終え疲れ切っているところに 待ち構えるものがあった
無論 東邦大東邦 入試結果
東邦校舎の受付棟入口のところ
貼り付けられた白い大きな紙に 何百もの数字の羅列
受験番号 1031番
…あった
嘘だとも思えた 夢でも見てるんじゃないかと思った
県内御三家の一 東邦大学付属東邦高等学校に 合格を決めた
専願で受けた人数が51人 受かったのが15人 実質倍率3.4倍
合計で受験者数614人 受かったのが286人 実質倍率2.15倍
なんとか ゆあの高校受験は終わりました
ということです(
ちなみに 芝浦工大柏の合否はわかりません(爆
とにかく どれもこれも 全て皆様のおかげです ほんと
ありがとうございました
ってことで 進学先決定
ゆあは 4月から 東邦大東邦高校の高校生になります